西村雄一氏の講演会に行ってきました。
ヴォルティーダのコーチからは4名参加。
一流のオーラに感化され、モチベーションが上がりました。
ビックマッチの裏側、世界のスター選手のエピソード。
西村氏の考え方や準備の仕方など、審判のみならず、指導者や人生のヒントになるような講演でした。
判定に対して選手を納得させるには『話術より誠意ある対応』という言葉に深く共感。
日中はジュニアの『おきぎんJカップ県大会』の決勝の笛を吹いたそうで。
ワールドカップレフリーの登場。
あまりのサプライズに会場はざわついたようです。
おまけの話で、次の日の中体連県大会の運営。
昨日の余韻もあり、大会本部で試合を眺めながら「この場合はどう判断するか西村氏に聞いてみたい」というつぶやきがちらほら。
そして大会中の一コマ。
あるチームがPK戦の途中で(アクシデントがあったわけではなく)GKの変更を希望。
審判も困惑。
大会本部がザワつきました。
今まで見たことがないシーンだったからです。
ただ、問題はないようです。
ルールの理解、大切です。
勝敗を分けるきっかけになりかねないですから。
引用:golaco
『福岡県高校サッカー新人大会で見られたちょっと珍しいPKの戦術』