『FCヴォルティーダ沖縄』は沖縄県北部を拠点とするジュニア(小学生)を対象とするサッカー街クラブです。
「ヴォルティーダ」=「勇敢な」「太陽」の意味 「挑戦し続ける勇敢な子どもたち」「明るく元気な太陽のような子どもたち」を育成するクラブを目指したい、という想いがこめられています。
クラブ員:クラブ方針に賛同する幼児~小学生とクラブコーチと育成部員。
基本的に保護者は「クラブ員」ではありません。保護者会も置きません。
ただし、クラブ員を支える大切なサポーターであることを、クラブ員は常に念頭に置いて活動します。保護者の協力無くして「ヴォルティーダ沖縄」は成り立ちません。
また、スポンサー、地域の人たちも同様にクラブを支える大切な存在です。
感謝の気持ちを「子どもたちの成長」と「愛され、応援されるクラブになること」で恩返 しをしたいと考えます。
原則、スクール生は 1 回の練習体験、選手は1カ月程度チーム活動の体験を行います。
その中で、クラブ方針の確認、クラブ活動に参加できる家庭環境・サポート体制があるか、 その子のやる気などを確認します。
年間育成クラブ員の考え方
「年間を通して子どもたちを育成する」という考えを基本とします。
災害や緊急事態によりクラブの活動を休止せざるを得なかった場合、子どもたちの活動量 が確保できなかった場合は、別の期間や他の方法でできる限りカバーしていきます。
休止期間中も年会費・毎月の月会費を頂きます。安定したクラブ運営・指導者の確保がそ の目的です。あらかじめご了承頂きます。
ヴォルティーダ育成部
専属のコーチングスタッフの他、有志の保護者・地域のボランティアコーチを募り、ヴォ ルティーダ育成部として活動します。
あくまで希望者が対象で、あくまでクラブからのお願いです。子どもたちの活動機会を増 やすためが主な目的です。
想像に難くないと思いますが、保護者が指導現場に関わることにメリットとデメリット両面があります。
「子どもたちの活動機会を増やすため」というメリットのため「ヴォルティーダ育成部」(有志の保護者・地域のボランティアコーチ)を募ります。
コーチや子どもたちの負担軽減が目的ではありません。
・(チームの引率をお願いするなど)子どもたちの活動機会を増やすため。
・(審判などをお願いするなど)コーチがチームの指導に集中するため。 が主な目的です。育成部による、過度なチーム・子どもたちへの干渉や過保護が生まれな いように、責任の範囲内や育成方針の共有など、ヴォルティーダ育成部の活動方針をしっ かりと伝えていきたいと思います。
練習場所:公共の運動施設、運動公園、体育館等。
クラブ専用グラウンドを持つことがクラブの夢です。
2020 年は、「あけみおスカイドーム」「21 世紀の森屋内練習場」「羽地ダムサッカー場」「名 桜大学運動施設」「あだね川公園」「宮里公園」「屋部小学校」「沖縄三育中学校」などを使用しました。
もし、他で練習可能な場所があればぜひご助言ください。 活動場所は常に模索しています。
クラブ活動案内方法
基本的にはヴォルティーダの LINE グループで活動内容を発信しています。
急な予定変更やクラブからの情報共有も LINE を活用しています。
そのため、クラブ員やクラブ員の保護者様には LINE アプリの取得、ヴォルティーダ LINE グループへの加入をお願いしています。 先の予定はクラブの公式ホームページから『毎月の予定』で確認することもできます。
※『ヴォルティーダ』でも検索できます。
『関係者専用ページ』でクラブの予定、情報を共有することもあります。
その他
ヴォルティーダ選手・コーチの心得
「勇敢な太陽となる」
挑戦し続けるたくましい人材になる。ポジティブな言動・行動で周りの人に喜びを与える。
「言い訳をしない」
他人や環境のせいにしない。うまくいかないことを自責とし、自分の成長につなげる。
「仲間を尊重する」
どんな人にも良いところ、個性、成長の伸びしろ、役割があります。サッカーの上手い下 手で人の価値は決まりません。陰口は厳禁。仲間を助け、仲間を愛します。
「時を守る」
仲間・相手を尊重する。人の時間を奪わない。
「場を清める」
気づく力が育ち、判断力・決断力が身につく。
「礼を正す」
仲間・相手を尊重する。特に挨拶や返事、身なりや姿勢でリスペクトを表現する。