インタビュージュニアユース3年生
山口 栄護(やまぐち えいご)
金武中学校
出身ジュニアチーム:嘉芸FC
まだ数ヶ月残っているけど、、、
ヴォルティーダでの3年間は充実していました。
本当に楽しかったです。
ヴォルティーダに入って良かった。
親も(自分が)成長できたって言ってくれるし、ヴォルティーダを選んで良かったって言ってくれています。
(栄護の住まいは金武町嘉芸、ヴォルティーダで最も遠くから通う選手です)
距離的な部分で何かとつらいこともあった。
辞めようと思ったこともあった。
ただそこを乗り越えたからこそ鍛えられたんじゃないかとも思う。
協力してくれた親には感謝しています。ヴォルティーダでは特に「自立」への取り組み、メンタル面で鍛えられた。
積極性も前よりは出てきたんじゃないかな。
ヴォルティーダのサッカーは、型にはめず、選手の判断を大切にしてくれるところが良かった。
これからヴォルティーダでチャレンジする後輩たちにはもっと先輩にからむべき。
これは自分ができなかった後悔から😓
高校でも本気でサッカーと向き合いたい。
全国を目指したり、プロサッカー選手になることも夢です。
コーチより
何より、栄護とあらためて話して大人になったなー、成長したなーと感じました。
言うように、通う距離の問題はきつかったと思います。
いくら送迎があったといえ、その長い行き帰りの時間、思うところはあったでしょう。
さらにコロナの問題が大きくなった頃から自力で参加しないといけなくなりました。
親御さんの協力や本人の頑張りには感謝です。
サッカースキルもセンスも賢さも高いレベルにあります。
高校でもサッカーに本気で向き合うとのことなので、楽しみに栄護の未来を追っていきます。