インタビュージュニアユース2年生
仲村香南(なかむらかんな)
名護中学校
出身ジュニアチーム:名護ドルフィン
今回のU14クラブユース選手権。
予選リーグ1位突破?
まだ自分的には納得いってないです。
今はチームでサイドのポジションを任されているけど、上下の運動量とかクロスの精度など、まだまだ課題が多いかなー
次の準々決勝、頑張りたい。
その課題を意識してプレーする!
このチームの良いところはなんでも言い合える雰囲気。
最近、本当の意味で仲良くなってきた。
クラブチームはそれぞれ色々な中学校から集まっているわけで。
だからこそ色々な人たちと関われて、刺激を受けている気がする。
入団当初を考えると、最初はうまくいかないこと、ギクシャクすることもあったけど、どんどん良くなっています。
今では相手のことを想っているからこそ遠慮なく言い合えている。これからの夢は、まずサッカーを続けていくこと。
もちろんプロ選手にもなりたい!
特に海外に出てみたい!!
その中でたくさんの人たちと関わりたい。
そのために勉強も頑張っています。
ヴォルティーダに入って本当に良かったです。
このクラブで新しいチャレンジができて良かった!
これから中学生年代でチャレンジする後輩たちには、ただ努力するのではなく、考えながら、工夫しながら努力を続けたほうがいいと思います!
コーチより
香南のサッカーセンスはみんなの認めるところで、もちろんコーチも大好き!
体の使い方やボールコントロールの技術が秀でている。
独特の間、意外性のあるプレーが魅力的。
ただその独特さゆえに、相手の裏をかくプレーが味方の裏をかくことも。
もっと仲間とコミュニケーションとりたい。
もっともっと仲間を知り、自分を知ってもらうこと。
自分のやりたいこと、イメージを共有できればいいよね。