初出場で臨んだ全国大会
初戦を勝利し波に乗ることができました。
流れの中から得点できない課題を確認し確認し望んだ2試合目
やはり決定機を外す課題がのこりドロー
グループ1位の可能性を残し望んだ3試合目
先制を取られ追いつかれ、追加点を取られ追いつく後手の展開
最後まで攻め続けたものの後1点が取れずまたもドロー
エンジンをかけるのが遅く勝ち越せませんでした。
結果、グループ2位でワイルドカードにも入れず予選敗退
あと1点、あと1勝が取れない
勝負弱さが課題。勝負強くなること!!
1点にこだわり勝ち切る力をつけること。
チーム全体のコミュニケーション力を上げ、ミスを減らすこと。
冬季大会に向け、短い期間で修正が必要となりました。
優勝のソレッソ熊本さんは、全体のレベルが高い中、ストロングポイントのあるFW,MFの選手が中心にはっきりした攻撃で質が高かったです。
準優勝のFCアロンザさんは、全体の意識が高く高速のプレスで相手を前進させないサッカーを体現していました。攻撃のアイデアも豊富でとても参考になりました。
どのチームをやはり選手主導の主体的なサッカーをしていたのが印象的で指導として心がけていることを再認識できました。
選手全員の意識が高くスイッチが入っていました。
結びに、
視察でお見えになっていた沖縄県サッカー協会の皆さまにも応援いただき心強かったです。ありがとうございまいした。
遠い鹿児島までたくさんの保護者の皆さまに応援に来ていただき、他県のチームに負けない声援をいただき本当に心強かったです。
確実に選手に力を与えていただきました。
皆さまのおかげで、勝利は1勝でしたが敗戦はゼロでした。
ありがとうございました。
振り返りを最後に、明日よりしっかり切り替え次に向かってスタートしていきます!
2023年 12月29日をもちまして本年の活動は終了いたしました。
保護者の皆さにおきましては、たくさんの応援と心強いご理解をいただき本当にありがとうございました。
2024年、来年はさらなる飛躍を目指しがんばります。
引き続きたくさんの応援とご理解のほどよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。