第40回名護市長杯のエキシビジョンマッチ。
ヴォルティーダジュニアユース vs 名護クラブシニア
シニアは40代の選手が中心。
50代の選手も数名います。
シニアチームのは皆さんは、今まで名護サッカー界を引っ張ってくれた人たち。
いわば名護レジェンドの皆さん。
前半はシニアチームも気力充分。
バチバチなプレー、熱くなる場面もありました。
後半になってくるとさすがに体力に勝るジュニアユースのペース。
シュートも多く放ち、勝利しました。
(シニアGKのスーパーセーブが光りました。この方も名護サッカーファミリーの誰もが知るレジェンドです)
最後はシニアチームにヴォルティーダコーチも混ざって、楽しくプレー。
ピッチの中で子どもたちを観ると気づかされることがたくさんありました。
名護市長杯の最終結果は、
優勝:名桜大学
準優勝:名護スポーツFC
3位:沖縄大学
4位:本部FC
5位:名桜大学OB
6位:FCヤンバル・琉球大学
今回の大会は、名護市長・渡具知 武豊氏が挨拶に来場。
名護スポーツFC主将の本山東人選手が市長にチームの活躍を報告。
今年度、名護スポーツFCは県の社会人リーグ1部優勝を果たしています。
沖縄県代表として参加した九州決勝大会では、惜しくも優勝したFC中津(大分県)にPKで負けてしまいましたが、素晴らしい結果です。
名護の誇り。
『OTV杯争奪OFA第48回沖縄県サッカーリーグ結果』
名桜大学の九州1部リーグ昇格もあり、名護市・北部地区サッカーのトップ(1種)の活躍は心強い。
ヴォルティーダの選手も、いつか地元代表として輝く日が間違いなく訪れるでしょう。
『ヤンバル・北部のサッカーを豊かにする』
ヴォルティーダもその一役をかえるよう頑張ります!